新潟アルビレックスBBのブースター感謝祭で、来場者とシュートゲームをする選手ら=24日、アオーレ長岡
新潟アルビレックスBBのブースター感謝祭で、来場者とシュートゲームをする選手ら=24日、アオーレ長岡
新潟アルビレックスBBのブースター感謝祭で、来場者と綱引きをする選手ら=24日、アオーレ長岡

 B3の新潟アルビレックスBBは24日、長岡市のアオーレ長岡でブースター(ファン)感謝祭を開いた。選手らはファンとゲームで交流し、シーズンを通して送られた声援に感謝した。

 トークショーやシュートゲーム、綱引きなどが行われ、県内外から駆けつけたファン655人が楽しんだ。盛り上げ好きの川村卓也は途中から司会進行に参加。ポーグ健が歌声を披露したり、鵜澤潤監督が綱引きに飛び入り参加したりする場面もあった。

 今季、目標としたB2昇格は果たせなかった新潟だが、客席からは選手らに来季への期待を込めた拍手が送られた。プレーオフで全試合に先発した五十嵐圭(上越市出身)は「引き続きともに歩んでほしい」と呼びかけた...

残り176文字(全文:476文字)