微小な粒子状の大気汚染物質「PM2・5」に含まれる炭素成分「ブラックカーボン」が、急性心筋梗塞の発症リスクを高める可能性があると、熊本大や国立環境研究所などのチームが4日発表した。発生源や病気が発症...

残り540文字(全文:640文字)