考古学の権威と六社寺の代表が、1300年にわたる奈良の歴史について語ります

令和7年10月23日
奈良市観光協会

世界遺産「古都奈良の文化財」シンポジウム開催 考古学の権威と六社寺の代表が、1300年にわたる奈良の歴史について語ります

 

 公益社団法人 奈良市観光協会(所在地:奈良市三条本町 会長:増尾 朗)は、世界遺産「古都奈良の文化財」が登録25年を迎えた2023年に始まったシンポジウムを今年も開催します。第3回となる今回は、『平城京の終焉とその後』をテーマに、考古学の権威・田邉 征夫氏(公益財団法人 元興寺文化財研究所所長)と六社寺の代表らが登壇します。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510217475-O1-b3N6WtO9

 

【日時】2025年12月7日(日)13:00~16:00(開場12:30)

【会場】奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~ 能楽ホール

    (奈良市春日野町101)

【参加】参加費無料・事前申し込みが必要です

【定員】約400名(申込多数の場合は抽選)

【プログラム内容】

①基調講演

 テーマ:『平城京の終焉とその後』

 講演者:田邉 征夫 氏(公益財団法人 元興寺文化財研究所所長)

②シンポジウム

 考古学の権威と六社寺の代表が、1300年にわたる奈良の歴史について語ります。

   登壇予定者:田邉 征夫 氏、奈良市長/仲川 げん 氏

         東大寺、興福寺、春日大社

         元興寺、薬師寺、唐招提寺

                                ※各社寺の登壇者は未定です。

 

【お申し込み方法】Googleフォーム(下記の二次元コードから)または往復ハガキにてお申し込みください。往復ハガキの場合は、参加者全員の氏名・代表者の住所・電話番号をご記入の上、下記までお申し込みください(1枚につき2名まで)。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510217475-O2-fEXn4a2T

宛先:〒630-8122 奈良市三条本町8-1 シルキア奈良2階 奈良市観光協会「シンポジウム」係

締切:令和7年11月20日(往復ハガキは令和7年11月20日必着)

【注意事項】

・参加者には、受付メールまたは返信ハガキ(往復ハガキ申込者)を送付します。当日はメールまたはハガキを持参してください。

・取得した個人情報は参加申し込みの連絡、受付以外には使用しません。また、本人の同意がなければ第三者に個人情報を提供しません。