2月1日のキャンプインを前に自主トレを行う選手たち=エコスタ
2月1日のキャンプインを前に自主トレを行う選手たち=エコスタ
春季キャンプを前に、サポーターズ企業からお米や水などの支援品の贈呈式が行われた=エコスタ
2月1日のキャンプインを前に自主トレを行う選手たち=エコスタ
2月1日のキャンプインを前に自主トレを行う選手たち=エコスタ
2月1日のキャンプインを前に自主トレを行う選手たち=エコスタ

 イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは1月30日、ハードオフ・エコスタジアムの屋内練習場で自主練習を公開した。2月1日から始まる静岡県伊豆市での春季キャンプに向け、軽快に体を動かした。

 髙山俊、薮田和樹らを除く30人以上の選手が集まった。練習は1時間公開され、投手はキャッチボール、野手はノックやティー打撃などに励んだ。

 多くの新加入選手も参加。中越高(新潟)から加入した投手の高橋駿臥(長岡市出身)は「居心地が良く、練習しやすい雰囲気」と話し、前DeNA投手の髙田琢登は「けがをしない下半身をつくっていきたい」と意気込んだ。

 昨季は静岡キャンプの期間が約2週間だったが、今季は1...

残り244文字(全文:544文字)