男女2人組ロックユニットのGLIM SPANKYの公式Xが30日更新され、松尾レミが、体調不良のため療養継続し、11月1日から4日に行われるイベントの出演を辞退すると発表した。
【写真】GLIM SPANKY・亀本寛貴、無事にライブを終えたことを報告
発表によると「今月中旬より療養しております松尾レミに関しまして、持病の咳喘息の治療に時間を要しており、専門の医療機関により療養の継続が必要と診断されました」と報告。「つきましては GLIM SPANKYが出演を予定しておりました以下イベントに関しまして、大変残念ではございますが出演を辞退させていただくこととなりました」と伝え、「主催者の皆様、関係各所の皆様、そして何よりライブを楽しみにされていた皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたします事を心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
出演辞退するイベントは1日開催の「ジブリパーク 野外上映会&コンサート」(音楽プロデューサーの武部聡志は予定通り登壇)、4日開催の「Newspeak presents "Glass Door Tour"」。
今後については「以降に予定されている公演に関しましては決まりしだい順次お知らせいたします。直前のご案内となり大変申し訳ございません。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」としている。
松尾は10月半ばに開催された「Chillin’ Vibes 2025」「朝霧JAM 2025」を体調不良のため休演。その後容体について、自身のXで「今月初めに扁桃腺炎になり、その刺激で喘息が発症してしまって現在治療中なのと、同じタイミングで足を怪我したり咳のせいでいま肋骨ヒビ入っていたりで色々重なってしまっている状況です。が!!!復活に向けてがんばってます」と報告していた。
今回の発表についても、松尾は自身のXで「楽しみにして下さっていた皆様本当に申し訳ございません。先ほど病院にて検査をしたところ、まだ復帰は厳しいと診断されました。全てのライブが本当に大切で特別です。全てのライブを全力でやりたいです。ジブリパークもNewspeakとのライブも心から楽しみでした。とても悔しいし申し訳ない気持ちです」と思いをつづっている。

























