設計士に聞く住まいづくりの裏話

2025年10月8日
積水ハウス株式会社

感性を大切にした住まいづくりを提案する積水ハウスと、「フィットする暮らし」を考え続けるインテリア雑貨のネットショップ「北欧、暮らしの道具店」。親和性のある両社が「Life Knit Stories 愛着を紡ぐ暮らし」と冠したサイトを通じ、丁寧な暮らしや自分らしい感性を大切にした住まいづくりを発信しています。

 

今回はシリーズ第9弾となる、「不安にも寄り添ってもらえた、初めての家づくり。 家族の中心に「縁側」がある家」が公開。今回、ストーリーでは見どころと担当設計士に聞いた裏話を少しだけご紹介します。

 

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<動画の見どころ>
子どもがのびのび暮らす、自然素材を取り入れた「和モダン」がテーマの家づくり

 

動画では、モデルで染織作家の下道千晶さんが、積水ハウスに住まわれて5年になる花さんのお宅を訪れます。施主の花さんが住まいづくりで大切にしたのは、「子どもが自由にのびのび暮らせる家」。賃貸住まいの頃に元気に過ごす子どもたちの生活音が気になったことから、家づくりを決意したそうです。空間には天井や床、壁などに木や石の素材を取り入れることで、家の中にいても自然を感じられるような工夫があふれ、子どもたちもはだしで床や畳をのびのびと住まいを楽しんでいます。

 

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設けた畳コーナーは子どもたちもお気に入りのスペースに

 

 

不安だらけだった初めての住まいづくり

 

住まいづくりの打ち合わせを進めているときに、育児と重なり気持ちがいっぱいになり不安があふれてしまったこと、その際の営業の声掛けで救われ気持ちが楽になり住まいづくりに取り組めるようになったことを花さんは語られました。今はこの住まいで以前よりも穏やかに日々を過ごせているようです。

 

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打ち合わせ時の何気ない暮らしのお話が、それが実際に建ってみて家に反映されていたことに後から気づくことがあった、とも嬉しそうに語られています。

 

<担当設計士に聞く裏話>

 

「施主の花さんは元から住まいのイメージを明確にお持ちだったように思います。設計の仕事としてはそれをどう実際のプランに仕上げていくか、というところでした。そして住まいづくりにすごく熱心でした。打ち合わせの際にはご自身で要望書のように資料をお纏めされていたほどです。」

 

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花さんがご用意された要望書

 

 

「真面目に住まいづくりに取り組むがあまり、いっぱいいっぱいになってしまったのではと思いました。そこに営業担当が寄り添えたことはよかったと思います。

ほとんどの人にとって一生の一度になる住まいづくりの打ち合わせですので、熱心に取り組んでいただくのはこちらとしてもありがたいです。一方で、すごく決めなくてはならないことが多いのも事実で、大変に感じられる方もいらっしゃると思います。私たちとしてはきちんとお客様に寄り添いながら、楽しい打ち合わせを進められればと思っています。」

 

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設計担当の山陰支店 辻 信彦

 

 

「お住まいになられて、暮らしだけでなく気持ちに変化があったことや、後から細部の心地よさに気づいてもらえているようで、その点も設計としてはうれしく思うところです。」

 

“Life Knit Stories 愛着を紡ぐ暮らし”には他にも、暮らしのヒントがたくさん詰まっています。ぜひサイトを訪れていただき、住まいと家族の時間について思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

 

『わたしらしい暮らし』のヒントが見つかる、“Life Knit Stories 愛着を紡ぐ暮らし”はこちらからhttps://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/hokuohkurashi/