新潟県南魚沼地域振興局は2月7日、児童相談所職員が、児童の家庭に立ち入り調査をする際に携行する「立入調査証」を紛失したと発表した。

 振興局児童・障害者相談センターによると、4日に職員が出張先から戻った際、立入調査証を入れていた名札ホルダーがないことに気付いた。調査証は縦5・5センチ、横9センチで番号は「南魚児第83号」。職員の所属や顔写真も入っている。

 センターは...

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