三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は、「第19回キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁、こども家庭庁)において、優秀賞である「審査委員長特別賞」を『uni タブレット授業えんぴつ』が受賞いたしました。
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uni タブレット授業えんぴつ特設サイト:https://www.mpuni.co.jp/special/tb_pencil.html
2025年8月20日付プレスリリースにてご案内の通り、「第19回キッズデザイン賞」に色鉛筆『toirono(トイロノ)』と『uni タブレット授業えんぴつ』が選ばれ、このたび、『uni タブレット授業えんぴつ』が優秀作品に贈られる「審査委員長特別賞」に選出されました。
受賞理由として以下のコメントをキッズデザイン賞事務局より頂きました。
「デジタル化が進む教育の現場だが、鉛筆を使って書くという行為は変わらない
本作品は、従来よりも光の反射を抑えることで視認性を高めた鉛筆芯の開発がポイントである
現場のニーズを丹念にくみあげた結果生まれた製品と感じられる良作である」
当社といたしましては、受賞のコメントをありがたく受け止めつつ、今後も子どもたちの学びの現場に寄り添う商品開発にさらに努めてまいります。
【商品の開発背景と特長】
小学生の学習環境が大きく変わってきていることが背景となっております。文部科学省が提唱するGIGAスクール構想によって、2021年4月より全国の公立小学校では1人1台の学習用タブレットを使用して学習をしています。キーボード操作による文字入力だけではなく、ノートに自分の意見や考えをまとめ、タブレットのカメラ機能を使って撮影し、クラスで相互に考えを共有し合いながら学びを深める「協働的な学び」が一般的になってきました。
この“書く”から “共有する”という形に変化した教育環境の中で、筆圧が弱いと文字が薄く、投影しても読みづらい、カメラ機能で撮影しても文字が白飛びする、という課題がありました。
この課題を解決すべく『uni タブレット授業えんぴつ』は、新開発の鉛筆芯によって、
・低筆圧のお子様でも濃くてハッキリと見やすい描線が書ける
・低光沢で描線の反射が少なく、画面上でも伝わりやすい
という特長を備えております。
現在の学習環境において、お子様の抱える悩みにアプローチした「かきかた鉛筆」となっております。
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<三菱鉛筆のプレスリリース一覧はこちら>
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