世界選手権出場をかけて戦うカーリング日本代表チームを JA全農が「ニッポンの食」でサポート!
令和7年10月21日
全国農業協同組合連合会(JA全農)
パンコンチネンタルカーリング選手権大会2025が10月20日からアメリカで開幕! 世界選手権出場をかけて戦うカーリング日本代表チームを JA全農が「ニッポンの食」でサポート!
JA全農は、10月20日(月)からアメリカ・バージニアで開催されている「パンコンチネンタルカーリング選手権大会2025」に出場するカーリング日本代表チームを「ニッポンの食」で応援しています。
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(写真提供:JCA)
全農は、選手の皆さんが海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう「ニッポンの食」を提供しています。今回提供した商品は全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」の商品を中心に精米やフリーズドライのみそ汁、ご飯のおとも、全農の商品ブランド「ニッポンエール」の干し芋やグミ、ドライフルーツなどです。
パンコンチネンタルカーリング選手権大会はアジア太平洋地域とアメリカ大陸の国・地域が参加する大会です。日本代表として男子は「SC軽井沢クラブ」、女子は「LOCOSOLARE」の皆さんが出場します。本大会は来年の世界カーリング選手権大会の出場権を競う大会です。男子は4枠、女子は5枠の出場権をかけて、本大会も「ニッポンの食」をパワーに変えて戦います。
食材を受け取った男子日本代表チームの小泉聡選手からは「お米とみそ汁で身体を、干し芋とグミで心を支えてもらっています。また、どの食材にも“日本代表として戦う力”をもらっています」、女子日本代表チームの吉田夕梨花選手からは「特に、はちみつ梅が大好きで大会中、毎日頂いてます!はちみつは疲労回復を助けてくれる栄養素がたくさん含まれているので、万全のコンディションで大会に挑むことができます!」とコメントをいただきました。(他選手からのコメントは別紙参照)
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【提供食材一覧】
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全農は日本代表選手の皆さんが海外遠征する際、現地の慣れない食事や環境、衛生面で苦労している実情を受け、2019年度より、全農の海外ネットワークを活用し現地での食事サポートを本格的に開始。これまで卓球日本代表やカーリング日本代表選手の皆さんをサポートしてきました。
全農はこれからも「ニッポンの食」を通じてカーリング競技を応援します。
【大会概要】
(1)大会名称:パンコンチネンタルカーリング選手権大会2025
(2)日 程:令和7年10月20日(月)~26日(日)
(3)出場選手
ア.男 子:小泉聡(リード)、山本遵(セカンド)、山口剛史(サードスキップ)、
栁澤李空(フォース)、臼井槙吾(リザーブ)
イ.女 子:吉田夕梨花(リード)、鈴木夕湖(セカンド)、吉田知那美(サード)、
藤澤五月(スキップ)、松澤弥子(リザーブ)
(4)詳 細:https://worldcurling.org/events/pancontinental/ (英語)