
インタビューに答える日本保守党の百田代表
―石破政権の評価は。
「0点に近い。政権発足後、国民生活を楽にするための政策はあったのか。野党が求めたガソリン税の暫定税率廃止にも応じなかった」
―参院選の争点は。
「行き過ぎた再生可能エネルギー普及政策の見直し、外国人労働者らを受け入れる『移民政策』の是正、減税だ」
―何が問題なのか。
「再エネ普及のため、電気料金に上乗せされている賦課金を廃止したい。日本は労働力不足だということで、賃金の安い外国人労働者が入ってくれば、日本人の給料は上がるはずがない」
「生活必需品の消費税率は全て0%にしたい。最重要項目は食品だ。生きていくために絶対に必要なものだ」
―獲得議席の目標は。
「選挙区5人、比...
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