
愛好家がさまざまな色や形のメダカを販売したメダカサミット=刈羽村刈羽
メダカを生育する人や愛好家が新潟県内外から集まる「メダカサミット」が、刈羽村刈羽の村生涯学習センターラピカで開かれた。さまざまな色や形のメダカが販売され、メダカすくいなどの催しもあって、多くの家族連れが足を運んだ。
柏崎市のメダカ愛好家らが開いており、4回目。観賞用に品種改良したメダカを扱う県内外から16の愛好家らが出品し、3月30日にあった。
うろこが光る個体や、長いひれを持った個体など、さまざまなメダカが販売された。訪れた人々は、水槽をじっと見つめ、お目当てのメダカを購入していた。
家族で訪れた柏崎市の剣野小2年の女児(7)は「家族みんながメダカが好きで、家では100匹くらい飼っている。...
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