東京へ、首都圏へ世界最大級の原発は電気を送り続けた。新潟県に建つ東京電力柏崎刈羽原発。一体誰のための原発なのか。何をもたらしたのか。新潟日報社は長期企画で、新潟から原発を巡る疑問を考えていく。全10回のプロローグでは「住民避難」を考える。

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◆複合災害<上>災害と原発事故が重なったら…

◆複合災害<下>「雪国の暮らしを体験してみてほしい」

◆指針<上>逃げる、とどまる…

◆指針<下>「無理な避難で多くの犠牲が出た」

◆実効性<上>計画通り逃げられるの?

◆実効性<下>行動できなければ「絵に描いた餅」

◆事業者責任<上>民間企業の事業なのだが…

◆事業者責任<下>東電「コメントする立場にない」

◆武力攻撃<上>現実に起きた原発への攻撃

◆武力攻撃<下>自衛隊は何をする?

◆[インタビュー]危機管理の在り方は?
  防衛大学・宮坂直史教授

◆[インタビュー]危機管理の在り方は?
  日本大学危機管理学部長・福田充教授

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